卵とトマトとキクラゲを炒めたやつめっちゃ好き
新年会でした
ダイエット始めました
すごい ふとった まじで
なのでダイエット日記をつけはじめます
1月12日
±0
朝:なし
昼:玄米1/3合、蒸し野菜(キャベツ、玉ねぎ、れんこん)、納豆
夜:玄米1/3合、トマトスープ、きのこあんかけ豆腐、みかん
やせやすい時期のはずなので気合入れて体重を落としていきたい。
先日、三宅島で(友達に会いに行っていた)寄席を見た。
トリは三遊亭とん馬師匠の「替り目」。都都逸やかっぽれ含めとってもよかった。
衝撃を受けたのが東京太・ゆめ子の漫才。めちゃくちゃ面白かった。2人合わせて140歳超えの夫婦漫才。どこまでが台本でどこからがアドリブなのかわからない。見ていると時空が歪んでいく。何十年も漫才をやってたどり着いた境地を見た。すごい。
山崎豊子「白い巨塔」を読んでいます。
現在新潮社文庫版の2巻の終盤あたり。
以下ネタばれします。
白い巨塔、何がすごいって文庫の背表紙のネタばれがすごい。
私は1巻は全集、2巻以降を文庫で読んでいるのですが(図書館に文庫1巻がなかったので)、
2巻の背表紙で盛り上がりどころを全部書いててびっくりした。
今更説明するまでもないのかもしれませんが、2巻までのあらすじをざっくり書くと、
岡山の田舎から猛勉強の末、国立浪速大学医学部に進学した五郎。才覚と熱意を買われ産婦人科医院を営む財前家に婿養子に入り、名門浪速大学医学部の助教授にのし上がる。
1、2巻では財前が所属する第一外科の東教授の引退後の教授の座をめぐりドロドロの教授選挙が繰り広げられる。
みたいなかんじです。
さて、文庫版2巻の裏表紙にあるあらすじ。
「現教授の東は、学会のボスから学外候補の推薦を受け財前にぶつける。財界まがいの生臭い多数派工作のすえ、かろうじて勝利した財前に…」
あっ…かろうじて勝利しちゃうんだ…
まあ勝利はすると思うんですよね、こんな超大作で医局をめぐるお話なんだから勝利しないとこの先どうするんだってはなしなんですけど、そこ裏表紙に書いちゃう???書く必要ある??
さらにその先には、
「…見事に手術を成功させる。だが、財前がドイツに出発する日、その患者は呼吸困難に陥っていた」
あっ…呼吸困難に陥っちゃうんだ…
引用した2点とも、この巻の一番の盛り上がりポイントなんですよね。1点目は言わずもがなだし、2点目も増長した財前が誠実に研究や治療に向き合う里見先生の助言を無視して強行手術してその患者はどうなる?!っていう手に汗握る部分なんですけど、なんで全部背表紙でさらっとネタばれするんだ。これらが前段でその先にもうひと盛り上がりあるわけでもなく。
次巻の背表紙が楽しみです。
あと財前くんがわかりやすくてかわいい。
この辺はまたそのうち書けたら書きます~
はじめましてと自己紹介
はじめまして。
いるかもわからない読者(というのかな)に向けて文章を書くのは変な感じ。
今年末に結婚する予定なのですが、思うところありて記録を残しておきたいと思ってブログを開設しました。
自己紹介します。
名前はみどり、年齢は25歳、女性。都内の国立大学(量産型東大の下の方)の理系学部の文系研究室の院卒で現在は会社員1年目。一次産業関係の仕事をしています。5年以内に中小企業診断士の資格を取りたい。
趣味は小説を読むことで好きな作家は絲山秋子。昨年読んだ中でよかった10冊は、
有吉佐和子「ほむら」
フィルポッツ「だれがコマドリを殺したのか?」
モーパッサン「脂肪の塊」
マーガレット・ミラー「まるで天使のような」
川上弘美「水声」
ツルゲーネフ「はつ恋」
アトウッド「侍女の物語」
ハクスリー「素晴らしい新世界」
本谷有希子「嵐のピクニック」
佐野洋子「とるにたらない日々」
お金がないのと収納場所がないのとで図書館派です。
お金と収納場所があれば買いたい。
以上です。いままでブログをいくつも開設しては放置しているので続ける自信がない。